スーパーで売っていたキクイモを食べてみた

2月。
うちの近所のスーパーでも菊芋が売られていました。
ふつうに野菜コーナーにごろんと転がっていて、一目見ただけでは大きなショウガにしか見えませんでした。
でも、この時期と形状から思い当たってよく見てみると、やっぱり菊芋だった!
折角なので一袋買って帰り、料理してみることに。

生の菊芋は、匂ってみると土のにおいが強い!
青臭い感じのにおいで、いかにもアクが強そうです。
生で食べるのはちょっとな・・・と思って、まずはハンバーグの付けあわせとして焼いてみました。

一口大に切った菊芋をレンジで1分ほど熱して柔らかくし、ハンバーグを焼いているフライパンに投入。
照り焼きソースに絡めて数分焼いてみると、ほどよくベイクドポテト(菊芋)が完成しました。

食べてみると、外側はしっかりとした食感だけど、中身はトロッと柔らかく、じゃがいもとはまた違った感じでした。
そしてほのかな甘みがなかなかグッド!
思ったよりもずっと美味しいものでした。
ただひとつ難点を挙げるとしたら、やっぱりその形状。
皮をむくのが大変というか無理なので、結局はざっくり切って使いました。
もうちょっと加工がしやすかったらよかったんだけどね・・・。

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改めて菊芋について

菊芋はスーパーに日常的に並ぶじゃがいもやにんじんのような野菜ほどにはまだ認知されていませんが、菊芋に多く含まれるイヌリンという多糖類による、糖尿病を予防するはたらきや血糖値を下げるインスリンに似た効果が近年注目されてきている野菜です。

熊本県の阿蘇小国町、岐阜県の恵那市岩村町、長野県の下伊那郡泰阜村などでは菊芋を用いた特産品を販売するなど、地域振興のきっかけ、市域住民の健康増進などのために菊芋を使ったアピールをする地方自治体もいくつか出てきているようです。

広く市販されている菊芋加工食品としては菊芋茶、菊芋成分配合サプリメント、菊芋チップスなどがあり、近くに販売している店舗を見つけられなくても通信販売などを利用すれば簡単に購入できます。

菊芋にはイヌリン以外にビタミンやミネラル、食物繊維なども豊富に含まれているため、食生活に取り入れると体の様々な方面における健康増進効果が期待出来るとされています。

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菊芋と生態系の話

菊芋は、健康食品として認識されており、血糖値を下げる食品というイメージが強いと思います。
イヌリンの効果と言う点で、そのイメージは間違っていません。
しかし、視点を変えるとまったく違った菊芋の一面も見えてきます。

菊芋は北米を原産とする植物です。
つまり、日本古来の植物ではないため、外来種ということになります。
すでに紹介したとおり、菊芋はとても生命力が強く、やせた土地でも元気に育ちます。
それは、地中の養分を吸収する力が強い、と言い換えることもできます。
そのため、菊芋を一旦栽培した土は、一年休ませてやらなければならないといわれるのです。

この生命力の強さが、ほかの植物にとっての脅威となることもあります。
既存の日本の在来種が、菊芋の繁殖によって生存できなくなるというケースもあります。
生態系が菊芋によって破壊されるということになるでしょう。

こういった側面もあることから、環境省では菊芋を「要注意外来生物」という分類に指定しています。
これは、日本の在来種にとって危機となる恐れがあるため注意が必要な生物に対して設定されるものです。
ただし、それで栽培が禁止されるような制限は今のところありません。
それでもこういった側面があることを知っておけば、迂闊に野生化させたりしないように注意するようになるでしょう。
知った上で注意するということが大切だと思います。

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菊芋の開花と秋の深まり

9月中旬ごろから、菊芋の花が咲いたという話をちらほらと聞くようになりました。
菊芋は夏が過ぎてから花を咲かせ、11月ごろから地中に塊茎(茎のかたまり)が発達して芋になります。
そのため、菊芋の花が咲くと、秋の訪れを感じるようになりました。

そして、秋が深まってくれば菊芋の収穫シーズン。
菊芋がスーパーや道の駅で芋の状態で売っている時期になります。
生の菊芋を手に入れられる貴重な時期なので、このチャンスに菊芋のレシピをいろいろと試してみたいと思っています。
通販で年中生の菊芋を手に入れることは出来ますが、それでもやはり地元で露地物が出回っていると購入意欲が湧いてきます。

採れたての菊芋で、しっかりアク抜きをしてポテトサラダを作るのが、今シーズンの目標です。
実際にいろんなレシピを試してみることで、このブログで紹介できる菊芋料理の幅もまた広がっていくんじゃないかと思います。
できれば写真付のエントリなども載せていければいいなと思います。
晩秋のこのブログにはご期待ください!

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菊芋を使ったポタージュスープ

インターネットで菊芋について調べていたら、菊芋を使った料理のレシピサイトを見つけました。
菊芋にフォーカスを当てたグルメサイトは珍しいので、ちょっと見てみました。
すると、菊芋料理のレシピだけではなく、菊芋にまつわる用語(イヌリンやブドウ糖、血糖値など)の説明もあり、なかなか充実しています。
こんな感じで菊芋に関する情報がもっと広く伝えられてくるようになると良いと思います。

http://kikuimo.laaboo.com/recipe/potage/

ここで紹介されている、菊芋のポタージュスープは、欧米ではよく食べられているそうです。
日本では菊芋そのものがまだ食材として馴染みが薄いですが、原産のアメリカなどではより身近な食材なんでしょうか。
このサイトのレシピを見れば、菊芋料理もいろんなバリエーションが増えそうです。

あとは、菊芋そのものがもう少し流通してくれると良いな、と思ってしまいます。
菊芋を生で通信販売しているところもありますが、箱で買っておくほどでもない。
スーパーで見かけて買うことができるような感じが理想なんですが、今のところまだそうもいかないようですね。

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菊芋のガムっていうのがあるらしい

菊芋を使った製品というのは、いろんな種類のものがあります。
これまでに紹介したものでも、いろいろな菊芋料理があったり、味噌漬けがお土産品として売られていたりします。

ところが、今回は少し珍しい菊芋製品です。
たまたまインターネット通販のサイトで見つけたんですが、「菊芋のガム」というものが販売されているようです。
http://www.ekikuimo.com/rozegamu.html
キシリトールガムのようなボトルタイプの粒ガムで、味はなんと「ローズ」だそうです。

菊芋とバラの香りの組み合わせってどうなんでしょうか。
そして、果たして美味しいんだろうか・・・。

あとは、菊芋最大の売りである、健康面のメリット(イヌリンなどの成分)はどれだけ生かされているんでしょうか。
また、味違いでマンゴー味というのもありました。
どちらにしても、結構インパクトのある味になりそうですね。

菊芋製品というと、料理か健康食品というイメージでしたが、ガムというのは初めて見ました。
このように、バリエーションがいくらでも広がっていくのが菊芋の魅力のひとつですね。

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菊芋レシピ ~菊芋のあまから揚げ~

レシピサイトのクックパッドでは、日々新しいレシピが公開されていて、見ていて飽きません。
日本全国の人がレシピの投稿をしているため、情報量もダントツに多いです。
菊芋のように、まだ知名度の低い食材のレシピを探すときには本当に重宝しています。
今回見つけたのは、これまた珍しい菊芋の甘辛揚げです。
http://cookpad.com/recipe/306281

菊芋とこんにゃくを一緒に揚げる、というなかなか珍しい料理です。
一口大に切った菊芋と、同じくらいのサイズにちぎったこんにゃくを最初に煮詰め、味が染みたところで180度ぐらいの油でじっくり揚げます。
食感と見た目は、さつま揚げのような感じでしょうか。

菊芋のレシピに良くあるような、シャキシャキした菊芋の食感を生かす、ということではなくて柔らかく煮浸したキクイモをさっと揚げることで形が崩れないようにした、創意溢れる料理です。
和食のおかずにピッタリの一品だと思います。

やはり、菊芋はレシピサイトでもその効能「血糖値を下げる効果」というのが注目されているようですね。
健康に良いけれど、クセのある食材、ということでレシピの開発しがいがある食材ですね、菊芋は。

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菊芋レシピ「きくいもチップス」

菊芋を使った料理のレシピもいろいろありますが、基本的にはジャガイモに近い使い方だと思っていいでしょう。
すでにご紹介したポテトサラダも味噌漬けも、どちらもジャガイモで代用することは出来ますから。
そこで今回紹介するのは、じゃがいもならではの料理。
いや、料理というよりおやつですね。
チップスです。

ジャガイモでチップスにすると、ポテトチップスですが、菊芋でつくるので菊芋チップスですね。
作り方はとっても簡単。
しっかりとたわしや歯ブラシでこすって汚れを落とした菊芋を、皮をむかずに薄切りします。
それを油でパリッと揚げて、塩をかければ完成です。
家庭でも簡単に出来るおやつです。

油で揚げるのですが、食物繊維たっぷりな菊芋のチップスですから健康にも非常に良いです。
ポテトチップスというと、美容の大敵、生活習慣病の元と思われがちですが、それは市販のお菓子を大量に食べ過ぎるから起こるわけです。
チップスそのものが健康に良くない食べ物というわけではありません。
その点、健康食品としても使われる菊芋で作ったチップスは、むしろ健康に良いおやつと言えるでしょう。

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菊芋でダイエット

菊芋の成分、イヌリンの血糖値を下げる効果に関しては、このブログに限らず様々なサイトや媒体で宣伝されています。
しかし最近、菊芋は健康に良い食品としてだけではなく、「美容」にも良いということで知られるようになっています。
菊芋の美容効果、それは便秘予防とダイエット効果ですね。

つまり、菊芋に豊富に含まれた食物繊維が、腸の中をキレイにするとともに、デンプン質ではなく繊維をたくさん摂れる菊芋によってカロリーのとりすぎを防ぎ、ダイエット効果も見込めるということらしいです。
また、血糖値と体脂肪の関係があると言う話も聞きます。

体脂肪は、血糖値が上がったときに付くということで、血糖値を下げる効果のある菊芋は、そのまま体脂肪が付くのを防ぐ効果も期待できると言うことだったんです。
ダイエットにまつわる話は、どれがどこまで科学的な根拠を持っているか不安なところもありましたが、
菊芋に関しては実際にその成分や効能について調べていく中で、その信憑性を確かめていきたいと思います。

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菊芋の成分と糖尿病

すでに何度もご紹介していますが、菊芋には「イヌリン」呼ばれる成分が多く含まれています。
イヌリンは天然のインシュリンとも呼ばれており、血糖値を下げる効果があるといわれています。
重度の糖尿病になってしまった人は、インシュリンの注射を行ったりしていますが、
その注射の成分に近い効果を、菊芋に含まれるイヌリンは持っているということです。

糖尿病という病気は、かかった・治ったというところがすこし曖昧な病気です。
血糖値の数値が一定以上になると糖尿病と診断され、下がればよいと。
しかし、基準値には達していないものの、通常地よりも血糖値が高いという、いわゆる
糖尿病予備軍という人は日本全国にたくさんいるそうです。
まだ治療をするほどでもないので、自分で食事の制限(糖分を取り過ぎない、炭水化物を減らすなど)を
行うことで改善することが出来る、というラインです。

ただ、実際に自分の意思で食事のコントロールをする難しさというのもあります。
そういったときに、日常の食事として菊芋を取り入れていけば良いのではないかと思います。
食事のメニューとして自然と菊芋を食べ、イヌリンを摂取することで血糖値の低下につなげる。
そんな風にできれば、苦しい食事制限もしなくて良くなるかもしれません。
糖尿病ではなく、その予備軍の方にもおすすめしたい菊芋でした。

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